infoseek -検索エンジン・ポータルサイト-
 目次              

TOP

上映作品紹介

同好会会報「名画座」

報道に見る

掲示板(NEW)

リンク(NEW)

名護シアター




































































沖縄本島北部唯一の映画館「名護シアター」を応援する

やんばる名画同好会


やんばる名画同好会会報

名画座

第4号 2004.6.1 発行


◇名護シアター上映「クイール」「キル・ビル vol.2」
◇やんばる名画同好会総会・懇親会の記録

やんばる名画同好会第5回推薦作品
1974年 143分

砂の器



第48回キネマ旬報日本映画ベストテン 第2位
第29回毎日映画コンクール日本映画賞など4部門
文化庁優秀映画奨励賞

原作:松本清張「点と線」「ゼロの焦点」
監督:野村芳太郎「東京ド真ン中」
脚本:橋本忍「白い巨塔」「七人の侍」
   山田洋次「男はつらいよ」
出演:丹波哲郎 / 加藤剛 / 森田健作
   島田陽子 / 笠智衆 / 殿山泰司
   佐分利信 / 緒形拳 / 渥美清

 ハンセン病患者の父親とその息子が流浪の果てにたどり着いた、ある村の心やさしい巡査と、栄光を目前に自らの過去を消そうとする男の間に起きてしまった悲しい結末。
 同時進行する刑事の執念の捜査の結果報告と、訪ね歩く地の人々から追い立てられる親子の苦難の巡礼の旅が「宿命」と名付けられた壮大な交響曲とともに映画のクライマックスに収束していく。
 差別・貧困・欲望…人間の暗部が引き起こした悲惨な事件を、ドラマティックかつスリリングに描き、松本清張本人をして「原作を越えた」と言わしめたという。松本清張作品は映画やテレビで数多く映像化されているが、その中でも本作は内容、興業ともに最も成功した作品といえる。

※配給の関係で、以後しばらく「砂の器」の上映はないと予想されます。お見逃しなく!

6/12(土) 〜 24(木)
上映開始 13:00/15:35/6:10
前売券 900円 発売中
名護シアター

名護シアター 充実の上映作品

※上映時間は、当日の新聞をご覧になるか 名護シアターへお問い合せ下さい。
※上映予定は都合により急遽変更になる場 合がございます。

クイール

2003年/日本/100分     5/29(土)〜6/11(金)

監督:崔洋一
出演:小林薫
   椎名桔平
この映画の主人公は犬。犬の名前はクイール、実在したラブラドール・レトリーバーの盲導犬です。クイールの生涯を優しさに満ちたモノクロームの写真と文章で綴った、ノンフィクション絵本とも言うべき「盲導犬クイールの一生」(文藝春秋刊)が、子供から大人まで世代を超えた幅広い層に支持されてベストセラーとなり、現在70万部を突破しています。さらに今夏にはNHKでTVドラマ化され、高視聴率を記録しました。
更に、その感動を映画で味わい方はぜひごらんください。それに犬好きな方もどうぞ。

キル・ビル vol.2  ザ・ラブ・ストーリー

2003年/アメリカ/136分    7月上映予定

監督・脚本:クエンティン
      ・タランティーノ
出演   :ユマ・サーマン
主演のユマ・マーサンはインタビューに答え、『「Vol.1」では大勢の敵との戦いがメインだったのに対して、「Vol.2」ではもう少し個人的な一対一の戦いが多くなるわ。それによってすべてのキャラクターに息が吹き込まれて、彼らのことがより深く分かるようになるの。だからこそ、多くの人たちが「Vol.1」よりも「Vol.2」のザ・ブライドを好きになってくれるんだと思うわ。「Vol.2」での戦いの方が、ブライドの性格がよく出ているから。』と語っています。2作目では、視覚に訴えるものから心理描写にテーマが移っているようです。アクションを求める人にはちょっと物足りないかも。

会員掲示板

お店等に、名護シアターの映画のチラシを置かせてもらったり貼らせてもらったりして頂けると、とても嬉しいです。

●募集

同好会の運営・作業を手伝って下さる方。企画運営、宣伝、事務作業その他何でも
詳しくは同好会事務局まで

●会員の特典!料金 200円引き

やんばる名画同好会会員は、会員証提示により、名護シアターの映画観賞料金が200円引きになります。(一部の特別上映、幼児料金、水曜日のレディースデー料金、前売券には会員割引きは適用されません)

○総会と懇親会の記録○

 やんばる名画同好会の総会が、5月7日(金)午後7時より名護シアターで行われました。参加者26名。
 同好会会長(内村)のあいさつのあと、会の役員の紹介と承認。現状、活動報告と活動計画の承認。決算報告と監査報告、予算の承認がなされました。
 その後、懇親の時をもち、その中で第5回目の同好会推薦の映画の検討会が行われ候補作品を選びました。
 推薦作品は後日、配給会社と交渉の上、「砂の器」に決定しました。もう1つ候補に上がっていた「グッバイレーニン」は交渉中で、まだ上映の可否は分かりません。
 
2004年度、年間活動計画
●4月 第4回推薦映画上映「名もなき…」
●5月 総会
    特別推薦映画上映「風音」
●6月 第5回推薦映画上映「砂の器」
●8月 第6回推薦映画上映
●10月 第7回推薦映画上映
    総会
●12月 第8回推薦映画上映
●2月 第9回推薦映画上映
--------- 2005年度 ----------
●4月 第10回推薦映画上映
    総会

ごあいさつ

 初代の代表を務めさせていただくことになりました、内村と申します。会員数も200名を越え、大きなサークルとなりましたが、会員同士の楽しい交流と、名護シアターの維持発展のため、微力ながら頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

○「風音」上映会大盛況!○

 去る5月8/9日の両日、東陽一監督「風音」の特別上映会が名護シアターで行われました。今回の上映にあたっては、やんばる名画同好会も特別推薦作品として宣伝やチケット販売に協力しました。
 一日目には原作・脚本の目取真俊さん、アキラを演じた島袋朝也くんが舞台挨拶を行いました。二日目には東陽一監督や主役の清吉を演じた上間宗男さん、耳切おじー役の治谷文夫さん、目取真さんが舞台に並び、撮影の様子や作品の背景などを話されました。上間さんの「70歳を過ぎて映画の主役をやり、今が人生で一番輝いている」という言葉に、会場も湧いていました。
 二日間とも立ち見が出るほどの大入り満員で、上映会は大成功でした。協力してくださった皆さん、有り難うございました。

名護シアター上映映画

半落ち

とても良かった!私のほうが完落ちしました。
原作を読んだ時にも泣けましたが、映画を見たらそれ以上に泣けました。
多少消化不良はありましたけど、いろいろ考えさせられることもありました。
それにしても樹木希林さんはすごい女優さんだなぁ…

風音

遺骨が今も訴え続ける…。すごいメッセージですね。
生きている私たちが、もっとそのメッセージに耳を傾けないといけないんですよね。
死んでしまった加納さん、生きている藤乃さん、清吉さん、区長さんの、声に出して伝えられないお気持ちが、じわりと響いてくる、とても素晴らしい映画でした。

友の碑

重い証言が続くが、戦争にきれい事などないことをつくづく知らされた。見ながら何度か涙が落ちた。多くの人に見てほしいと思う。

過去に何度も見聞きして来た沖縄戦の体験談ですが、今回の映画を観て、あらためて平和のありがたさを実感しました。これからもこの平和が続くように自分達の手で守っていきたいと思います。

これからの子供達にも、ぜひ見せて、戦争のありのままを伝えたいと思います。

■編集後記■次回の同好会推薦映画は「砂の器」です。最近放映されたTVドラマではハンセン病のことは出て来なかったようですが、宿泊拒否など、今でも深刻な問題は続いているので、映画を観て、もう一度見つめなおす機会にしたい。(t)

やんばる名画同好会のホームページ
http://yanbarumeiga.infoseek.ne.jp/